気象庁も鳴かずば撃たれまい

常々、気象庁の当てずっぽうには苦言を呈してきていますが、今年も梅雨入り宣言を誤ったようです。
気象庁は判断を示さず、情報だけを提供すればよいのです。判断は民間にまかせるのです。

それにしても毎日、暑く、これを気象庁のせいにするのは的はずれなのですが、分かっていても当たりたくなるのが人情というもの。
まあ、毎晩のビールが美味しいからいいか。

関東地方で梅雨とは思えない天気が続いている。14日の「梅雨入り宣言」以来、雨が降ったのは宣言当日だけ。梅雨入りは例年9月ごろ、降水量などの観測データを分析して確定することになっている。苦情を訴える電話などが相次いで寄せられている気象庁は「結果的に見れば、予報が外れたと言わざるを得ない」と判断ミスを認め、修正は必至だ。51年以降最も梅雨入りが遅かったのは22日で、記録を更新する可能性も出てきた。(毎日新聞)

関連記事

[2007-06-21(Thu)]

ニュース

指一本で電車を止める女 | デオキシスをゲット

© 2014 You Look Too Cool