昨夜、ナッチャンが嘔吐しました。
今朝も元気がなく、水を飲んでも戻してしまうので、休日診療に連れて行くことにしました。
インターネットで当番医を検索。
医療機関の情報は市単位になっているところが不便です。私たちは市の端に住んでいるので隣の市の病院の方が近い場合があるのです。
幸い、近所の当番医を発見。
一方、タクチャンは「DSのポケモンができなくなった」と言っています。
見ると主人公が壁の中に入って動けなくなっています。
どうやって操作すればそんなことになるのか、理解できませんし、もしそんなことになったら電源を切れば元の状態に戻るのですが、普段「ゲームを終えるときはデータをセーブすること」と教えたことを忠実に守っていて、不具合の起きた状態でセーブされていました。
これもインターネットで検索すると、実はよくあるケースのようで、現象と対処法が任天堂のページにありました。
DSステーションのある電器店に行って修正プログラムをダウンロードせよ、とのこと。DSステーションというのはDS用のゲームの試用版などを配信する機械です
これも近所に該当の電器店を発見。
ということで、ナッチャンと妻を当番医に連れて行き、タクチャンとヒーチャンを電器店に連れて行きました。
DSステーションのそばでDS本体を操作して修正プログラムをダウンロード。
簡単になおりました。
これも昨日のゲームデータの配信と同様、無線ゲーム機の利点が生かされた格好。
と、喜んでいますが、これってかなり致命的なバグですね。
その後、タクチャンとヒーチャンを連れて広い公園に。
途中、タクチャンが行方不明に。
誘拐か、と焦り、探し回って走る私を追いかける足音がして振り返るとタクチャン。
子供には派手な服を着させた方がよいということと、やはり子供二人の面倒を見る手間は子供一人のそれの2倍以上であるということを学びました。
その後、病院の近くの本屋へ。
まもなく妻から電話があり、居場所を教えて合流。
ナッチャンは風邪なのか何なのか、とにかく脱水症状を起こしているということで、点滴を受けたとのこと。
[2007-02-04(Sun)]
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