相変わらず、アルコール摂取量の多い私ですが、最近の休日の飲み方。
まず風呂上りに「第3のビール」(ドラフトワンなど)を麦茶代わりに1缶。
次に食事の直前に「贅沢なビール」(ザ・プレミアム・モルツなど)を1缶。冷やした陶器のビールカップで。
そして「第3のビール」を2缶ほど。
その後はウィスキーのソーダ割を数杯。
ちょっと前までは「第3のビール」ばかりを飲み続けるというパターンでしたが、最近はちょっと「贅沢なビール」を少し飲んでいます。
これはサントリーのザ・プレミアム・モルツの登場が大きいですね。
矢沢永吉のコマーシャルの通りになっています。
で、このちょっと「贅沢なビール」のことを「プレミアムビール」と呼ぶそうです。
平日は飲まないようにしていますが、こうやって書いていると飲みたくなってきました。
原料や製法にこだわったプレミアムビールの市場拡大が続いている。
アサヒビールが２８日から売り出す家庭向けの新商品「プライムタイム」は、３０歳～４０歳代の男性の支持獲得を目指す。業務用とあわせてプレミアムで年内に２２５万ケース（１ケースは大瓶２０本換算）の販売を計画。荻田伍社長は２７日、「プレミアム市場に本格参入する」と意欲をみせた。
これに対し、欧州のコンテストで最高金賞を２年連続で受賞したサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の６月の販売数量は前年同月比５倍となる見込み。
キリンビールのチルドビールも１～５月の累計販売数量で前年同期比２・５倍を記録。プレミアム市場でシェア８割を握るサッポロビール「ヱビス」も前年を上回る勢いをみせるなど、激戦模様だ。（産経新聞）
[2006-06-28(Wed)]
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