直立レッサーパンダと枯れ枝

千葉市動物公園のニュースを二つ。

千葉市動物公園(同市若葉区)で、背筋を伸ばして2本足ですっくと直立するレッサーパンダが人気を集めている。2歳のオスで、風太(ふうた)君。教えたわけでもないのに、何かに興味を引かれると、長い時には10秒以上も立って、周囲を見回す。同公園によると、レッサーパンダが一瞬立つことはあるが、これだけ長く立てるのは非常に珍しいという。(朝日新聞)

ぬいぐるみの中に人が入っているような感じです。
今週末の千葉市動物公園は混雑するのではないでしょうか。

先日、行ったときはこんな動物はいなかったような気がします。
千葉市若葉区の同市動物公園(秦舜二園長)で、同区内に住む1歳7カ月の男児がベンチから転落し、枯れ枝が後頭部に刺さって死亡する事故が起きていたことが19日、分かった。(時事通信)

この事故は4月10日に起きたようで、私たちが行ったのは17日ですから、おそらく花見の見頃の時期だったように思います。
うちの子供たちにも起こり得る事故で、ショッキングでした。
子供が小さいうちは親は「過保護すぎる」くらいでちょうどよいのかもしれません。

関連記事

[2005-05-20(Fri)]

ニュース,動物

南青山 | ピアノマンの正体

© 2014 You Look Too Cool