千葉市動物公園(2009年)

11時頃、千葉市動物公園に到着。
今日は明け方は寒かったのですが、昼近くになると、暑いくらいです。

ゾウやキリンを見てから、いまだに人気のあるレッサーパンダへ。
風太君は立ち上がるレッサーパンダということで人気になりました。間違いなく世界一有名なレッサーパンダでしょう。
Googleで「風太」を検索すると「千葉市動物公園」がヒットします。
千葉市動物公園の人気を一匹で支えるような名パンダですが、子沢山ということでも貢献しています。
その功績のおかげなのか、二つある放飼場の一つは彼専用。
立ち上がるから云々、とは関係なく、この風太君は、もうレッサーパンダの年齢に換算すれば中年だと思いますが、いまだに可愛いです。
全盛期には30秒ほど直立したそうですが、今日は一瞬だけ立ち上がるところを目撃しました。

そのほかにもガラス越しにゴリラを間近に見られるとか、嘴が異常に大きいハシビロコウだとか、いろいろ見ものはありますが、致命的なのはトラがいないこと。
来年の年賀状に使えないじゃないか。
牛の良い写真は撮れたけど12年後だよ。

客が多く、売店は長蛇の列。
動物園ではなく動物公園と称しているのは、遊園地が併設されていることもありますが、緑が多く、公園としての機能がある点も考慮されているからだと思います。
というわけで、弁当と敷物は必須。
今日は準備せずに行ってしまい、大失敗。
せめてコンビニエンスストアでおにぎり位は買って行くのが正解です。

子供たちはモルモットやハツカネズミを抱いたり、ヒツジやヤギに触ったり、存分に楽しんだようで満足そうでした。
ナッチャンは写真を撮りたがっていたので、カメラを貸しましたが、専用のカメラを買ってあげてもいいかもしれません。1万円くらいで買えますし。

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[2009-03-21(Sat)]

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