「日本代表」と言えば

野球日本代表がフィリピン、韓国、台湾に3連勝し、北京オリンピック出場を決めました。
フィリピン戦はともかく、韓国戦は大接戦、台湾戦は大逆転。
連日、面白い試合が続き、とても楽しむことができました。

成瀬、ダルビッシュでも打たれるときは打たれるのだということ。
勝つためには長打は不要で、小技、走力があれば勝てるということ。
はっきり言って、星野監督で良かったと思うこと。

最後に胴上げがありましたが、全員が星野監督を持ち上げようとしていたこと。
最近のプロ野球では胴上げのときに監督よりもカメラを向いているバカがいるので、今日の胴上げには感動しました。

解説の東尾は何を言っているか聞き取りづらく(胴上げについては同じようなことを言っていましたが)、ゲストの古田は「やった」とか「抜けろ」とか普通のファンと同じレベルだし、アナウンサーは言うことがなくなると同じことを繰り返すだけだし、意外にまともなのはゲストの中居君で、どうせなら彼がずっとしゃべればよかったのに。
まあ、台湾開催で良かったです、野村スコープがないから。

これでサッカーに続き、野球も北京オリンピック出場です。
ビールで乾杯するつもりでしたが、寒いので飲む気がなくなりました。
選手達は祝勝会、やるのかな。

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[2007-12-03(Mon)]

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