苦戦の天気予報、「大外れ日数」増加 気象庁「反省」

気象庁の天気予報が苦戦中だ。昨年1年間の天気予報の同庁の検証結果で、降雨などの予報と実際がまったく違っていた「大外れ日数」が、前年よりも増えたことが明らかになった。特に最高気温の大外れ日数は過去最悪。同庁は06年に向けて大外れ日数を00年に比べて2割減らす計画を進めているが、「目標に向けて、あまり進展していない」と反省しきりだ。(朝日新聞)

一昨日、気象庁に関する記事を書いたばかりだが。
気象庁の仕事は何か。
もし「天気予報」だとすれば何も仕事をしていないことになる。
一般の企業ならば幹部が処分される。ということで野球場などの施設の管理者、弁当屋、農業従事者、気象マニアを「株主」とする「総会」を開くのがよい。年に一度くらいユーザーの前に顔を出してみないことには、責任というものが感じられないのだ。

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[2004-06-27(Sun)]

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