「ヌデレバ」ではなく「ンデレバ」では?

国際千葉駅伝を見に行きました。
千葉の実家の近くがコースになっています。
通過予定時刻をネットで調べて、30分ほど前に、ナッチャンとタクチャンをつれて沿道へ。

これがヌデレバだと思います。
というのは、そもそもこんな大物選手が出るということを知らないまま見に行って、前を通過する選手すべてを撮影し、あとで妻から「ヌデレバが出てたよ」と言われて知った次第。
どうやらヌデレバが日本人選手に抜かれた直後だったようです。

さて、存在意義が問われ続けている国際千葉駅伝(私だけ?)。
選手が集まらないからか、今年は男女混成チーム。
私の認識では千葉市が政令指定都市になったのがきっかけで始まって、第1回大会は瀬古選手の引退試合を兼ねていたということ。
そこまでは、まあ、存在意義があるとしても、今は意味がないのではないかと思います。
ヌデレバを呼べるのだったら、普通のマラソンにしてしまえばよいと思います。
高橋尚子は千葉を本拠地にしてトレーニングをしているそうなので、ひょっとしたら出てくれるかもしれないし(実際、過去に国際千葉駅伝に出場したことがあります)。
ただ、東京国際マラソンの直後で選手が集まらないかなあ。

結果は、日本チームの優勝でした。
日本チームの優勝と言われてもなあ。運動会で赤組が勝ったよ、くらいの意味しかないような気がします。

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[2007-11-23(Fri)]

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