公園からいなくなる

今日は、子供3人を連れて近所の公園に。
家のすぐそばなのですが、幹線道路にも近く車の通りも多く、なかなか危険なところです。
子供には2種類あって、親のそばを離れようとしない子と親のそばを離れようとする子。
ヒーチャンは親のそばを離れようとする子です。
私は公園のベンチでゆっくり本を読むことができません。
今日も2回ほど脱走を試み、私に連れ戻されていました。

もう少し大きくなれば面倒を見るのも楽になるなあ、と思って目を離したすきに、今度はタクチャンが行方不明に。
先日の15階マンション児童突き落とし事件のこともあって、心配になり、まわりを探したのですが見つかりません。
これは妻に報告せねばと、家に戻るとタクチャンが家で遊んでいました。
勝手に帰ってしまったようです。
「ちゃんと家に帰ると言わないとダメでしょ」と叱っても「一人で帰ってこれたよ」と得意気。
よく「きょうだいがいると社会性が身に付く」などと言われますが、うちは3人ともバラバラに行動するので、きょうだいである意味がないなあ、と思いました。

[2006-04-09(Sun)]