「スクール・オブ・ロック」

「スクール・オブ・ロック」のDVDを見ました。
ロックの好きな友人たちと一緒に見るつもりでしたが結局、一人で見ました。
家族は一緒に見てくれませんでした。

話は主人公の売れないロック・ミュージシャンが代用教員になりすまして子供たちを騙してロックバンドを作るというもの。
ご都合主義満載の素晴らしいコメディです。
ロックを知っている人は、より楽しめます。例えば、スティーヴィ・ニックスが何者かが分かるような人はOKです。

この映画は主人公がちょっと太っているのにロッカー、というところに面白みの一つがあるのですが、私は16対9の画面を4対3のテレビで見てしまったために、主人公が痩せて見えたことが悔やまれます。

スティーヴィ・ニックスはフリートウッド・マックのボーカルで「こんなに可愛い人がなんでこんな声なの」と思うほど声がしゃがれています。
1948年5月26日生まれ。えー？今年で58歳！
ちなみにオリビア・ニュートン・ジョンと同い年(9月26日生まれ)。オリビアもか！

[2006-01-25(Wed)]

最後は運です。A型夫とB型妻の葛藤