カレンダーが半分

今日で9月も終わりです。
今朝、電車に乗ろうとしたところ定期券が切れていました。
自動券売機で定期券を購入しようとクレジットカードを差し込んで暗証番号を入れると「クレジットカードはただいま使用できません」というメッセージが。
朝だからって使えないことはないだろう、と窓口で確認すると「使えるのは当社関連のカードのみです」とのこと。一般のクレジットカードはダメだというのだ。だったら「ただいま使用できません」ではないだろう。ずっと使用できません、だ。


明日から10月です。
もし近くにカレンダーがあれば見てください。
こんなふうになっているはずです。

2005年10月
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23/3024/312526272829

23日、30日と24日、31日がそれぞれ一つのマス目に押し込まれているでしょう。
単に曜日を確認するだけのカレンダーならばよいのですが、予定が書き込めるタイプのカレンダーまでこのような形式はいかがなものかと。
一日の長さは毎日同じなのにスペースが半分です。
何だか、こういう日は仕事が中途半端になるような気がします。

さらに言えば、これらの日が誕生日の人はどのように感じるのでしょうか。
「あなたの誕生日ケーキは半分でいいわよね」ということになるのでしょうか。
考えすぎでしょうか。

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[2005-09-30(Fri)]

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