アマゾン・アソシエイトというのがあります。
ウェブサイトからアマゾンへのリンクを張って、読者がそれをたどって商品を購入するとウェブサイトに広告収入が入るという仕組みになっています。
このリンクの張り方が最近変わったようです。
[旧タイプ]
[新タイプ]
シンプルで画像サイズも適当なので、私は相変わらず旧タイプを使っています。
ここでは旧タイプのタグの書き方を紹介しようと思います。
現在、アマゾンのサイトを見てもこの旧タイプのタグの書き方が見つかりません。推奨していないんでしょうね。
さて、どのように書けばよいかというと、
<a href=http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001X9BMY/test-22/ref=nosim target=_blank>
<img src=http://images-jp.amazon.com/images/P/B0001X9BMY.09.MZZZZZZZ.jpg><br>
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX</a>
と、このように書きます。
「test-22」は自分のアソシエイトIDです。
「B0001X9BMY」(2か所)はその商品のASINです。
これをいちいち書くのはなかなか面倒です。
Sleipnirのスクリプトを使う方法が便利です。
amazon_link
(右クリック-対象をファイルに保存)
アマゾンで紹介したい商品のページを開いた状態でSleipnirのスクリプトを実行してください。
最初に使うときにアソシエイトIDを入力するように促されます。
次からは自動的にアソシエイトID、商品のASIN、タイトルを含めたアマゾンリンクのタグ(旧タイプ)を生成してクリップボードにコピーします。
あとは自分のブログなどに貼り付けます。
本でもCDでもDVDでもうまくいくはずです。
紹介料はあまりあてにしていないので、自分のブログで本やCDの画像が簡単に紹介できるツールとして重宝しています。
アマゾンのアソシエイトを利用するためのツールとしてはG-Toolsが有名です。私は使ったことがありません。
Sleipnirの後継ソフトのアルファ版が公開されています。[2005-07-05(Tue)]
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