オフサイド?

コンフェデ杯、日本対ブラジルの試合の録画をまた見ています。

さて、幻の1点目ですが、やはりオフサイドではないと思います。

小笠原がパスを出した瞬間の絵です。
右下隅に加地がいます。ほら、ディフェンダーより手前にいるでしょう。
ブラジル側も、ゴールされた後、キーパーとディフェンダーが呆然として「やられた」という顔をしています。
こうしてみると、ブラジルのディフェンスってザルザルだなあ。油断してたんでしょうね。

オフサイドの判定をした線審。
太りすぎです。スーパーマリオみたいです。
不運だったのは、線審がいるサイドからの攻撃で加地が目の前だったことでしょうね。

こうやって見直してみるといろいろと気付きます。
例えば、ブラジルの1点目は三都主がロビーニョの動きを追っていないこと、2点目は三都主がロナウジーニョに付かず自由に動かしてしまったこと。何だ、両方とも三都主か!
ロナウジーニョは「小さなロナウド、ロナウドちゃん」という意味らしいですが、意外に大男でがっしりしていること。ブラジルのメンバーの中に入ると目立ちます。

いろいろと面白いので、DVDに焼き付けて永久保存しようと思います。

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[2005-06-23(Thu)]

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日本、ブラジルと引き分け | ミュージカル・バトン

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