前に、Sleipnir用スクリプト、自動的にコメントの相手先を書くスクリプトを書きましたが、これの改良版を作りました。
auto_reply.js
(右クリック-対象をファイルに保存)
使い方は前と同じですのでSleipnir用スクリプト、自動的にコメントの相手先を書くスクリプトを参照してください。
前のスクリプトは表示されているコメントすべてに対して相手先を書いていました。
したがって自分が返事を書いた後に次のコメントが入った場合、実行すると返事をすでに書いた相手先の分まで書いてしまう仕組みになっていました。
またコメントの並べ方を「古いものが上」にしている場合、返事を書くときに先にコメントをくれた相手先が下に表示されるようになっていました。
改良版では自分が返事を書いた後に次のコメントが入った場合に実行すると自分が書いた後の分だけ相手先を書くようにしました。
改良版のほうが断然便利ですので、以前の版を使用している方は、お手数ですが、再度、ダウンロードしていただき、設定しなおしてください。
なお、改良版に変えた後、最初に使うときには、シフトキーを押しながら実行してください。名前を入れるダイアログが出て、その後、設定を入れるダイアログが出ます。
この設定はコメントの並べ方が正順、逆順のどちらであるかを決めるものです。
ブログの設定で表示設定-コメントのオプション設定-コメントの並べ方を見て
他のブログを見させていただいたところ、記事の並べ方はほぼすべてのブログが「新しいものが上」となっているのに対し、コメントの並べ方は多くのブログで「古いものが上」としているようです。
このブログ「最後は運です。」は記事の並べ方、コメントの並べ方ともに「新しいものが上」としています。
[2004-11-10(Wed)]
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