廉価DVDを入手

先日、80年代洋楽ファン垂涎の廉価DVDを紹介し、このときにAmazonに注文したDVDが届きました。
4枚です。

どれもプロモーションビデオが5曲ほど収録されていて901円(税込み)というお手ごろ価格。
DVDプレイヤーはもちろんプレイステーションでも観られました。でもなぜかパソコンではダメでした。
画像は観られるのですが、音に大きなノイズが入って聴けないのです。私の環境がダメなのでしょう。

全部を紹介するのは大変なので、ハードロックが好きな私がなぜオリビアを買ったのか、ということだけ、書きます。

オリビア・ニュートン・ジョンは私が洋楽を聴き始める前から、父が大好きで、いつも聴かされていたのです。
特に「ジョリーン」という曲がお気に入りでした。元の曲はドリー・パートンという人が歌っているのですが、オリビアのヴァージョンの方が絶対によいです。
ジョリーンというのは女性の名前。自分の彼氏が寝言で「ジョリーン」と別の女性の名前を言うのだけれど、彼女の方が美しいから敵わない、というような歌です。
これをオリビアが歌うわけで、聴いている方は「オリビアより美人なんてどんな女性だろう」と思ってしまうわけです。

このDVDの1曲目に収録されているのは「フィジカル」で当時、オリビアがレオタードで踊っていて話題になりました。この曲が爆発的に売れたおかげでフォリナーの「Waiting For A Girl Like You」が確か10週(？)連続第2位だったのでした。
オリビアが生まれたのは1948年。この「フィジカル」が1982年のヒットですから、当時、彼女は34歳ですね。私が子供の頃はおばさんだと思っていましたが、今の私と同い年です。下品な言い方をするならば「全然オッケー」。

というわけで、今、観たらどうだろうと思ったら、やはり美人でした。

[2004-10-31(Sun)]

なし

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