ハガキの表裏がはっきりした

昨夜、実家から自宅に戻り、ようやく年賀状を見ています。
リストとチェックしたところ、送っていないのに送られた、というパターンはない様子。
そもそも配達された枚数が少ないようです。郵便局がさぼっているのか、何なのか。

年賀状を見ていて思ったのは、年賀状の書き方は統一してもらいたいということ。
差出人を表面、裏面のどちらに書くか。

以前から悩んでいた「どちらが表なのか」というのは日本郵便にウェブサイトに「裏面のみインクジェットとなっております。」と書かれたページがあったので、まさか宛名を書く面だけインクジェットであるわけはないから、

  • 表面=宛名を書く面
  • 裏面=絵を描いたり字を書いたりする面

ということに確定。

ハガキにはあらかじめ差出人の郵便番号を書く欄があるので、表面に書くのが正しいように思いますが、子供の写真などが印刷されていて「はて、これは誰の子?」となったときに、いちいちひっくり返すのが面倒なのです。
ということで、「差出人は裏面に書くのがよい」のではないかと思います。
「裏面全体が一つの作品である」とか「書くことがたくさんあって差出人の名前を書くスペースがない」とか、まあ、事情はあるでしょうが。

もう一つ思ったのは、電話番号やメールアドレスを書くことの是非。
私は、もし洩れたときに、いたずら電話がかかってくるのが嫌で、最近は書いていません。
ただ、実際にいたずら電話がかかってきたことはないし、逆にスパムメールは山ほど来るので、電話番号やメールアドレスが洩れても関係ないのではないかという気もします。

ともあれ、メールアドレスを書いてきてくれた人に対しては、メールを送っておこうと思います。

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[2009-01-04(Sun)]

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