学芸会

今日はナッチャンの小学校の学芸会でした。
さすがに小学二年生ならば幼稚園と違い、それなりに形になったものが見られると期待していました。

劇はなんと二年生全員が参加。
一応、都内のマンモス校ですので、ステージに上がりきれず、半分はステージの下で演技。
「村の子供」という設定ですが、こんなにたくさん子供がいる「村」なんてあるのか。
セリフは十人が同時にしゃべり、これがバラバラなので何を言っているのか、さっぱり分からず。
幼稚園ではないのだから、平等主義にも限度があります。
幼稚園の劇の方が面白いです。

ということを正直に言うと妻に怒られました。
言論の自由もないようです。