iPhoneを充電するときに使うACアダプターに不具合があり、交換しました。
その案内のページは次の通り。
Apple 超コンパクト USB 電源アダプタ交換プログラム
「感電のおそれがあるため交換」ということで、普通ならばメーカーの落ち度なので、謝罪の言葉があるはずなのですが、最後の最後に一言だけ。
電話やメールによる問い合わせ先も見あたらず。
そもそも「交換プログラム」って意味がよく分かりません。「交換キャンペーン」みたいなもの？
さすがアメリカ人。
さて、今回の交換の手順。
(1)Web上で申し込む。
(2)交換品が届いたら、
(3)その箱に交換対象の電源アダプタを入れてアップルまでご返送ください。
こう書いてあったら、(2)の宅配業者と(3)の宅配業者は別人だと思います。
しかし、今日、やってきた宅配業者は「お届けは古いアダプターと交換になります」とのこと。
「引き替えでなければ届けない」という口ぶり。
そりゃあ、その場で返してくれたら、また来なくて済むから楽でしょうが、嘘をついてはいけません。
絶対に回収したいのでしょうね。
かなり大きな箱に入れて配達されるという話を聞いていたので見たかったのですが、妻がその場で古いアダプターを渡してしまい、見そびれました。
さすがアメリカ人。
[2008-10-31(Fri)]
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