昨日、ナイターを見に行ったのですが、友人Ｙにマリンスタジアムまで迎えに来てもらいました。
帰りにラーメンを食べたのですが、そこで、その彼が「携帯電話が壊れたので、そこのソフトバンクショップに行ったら、iPhone、売っていたぞ」と言うのです。
私の家は千葉市の郊外、つまり田舎にあるのですが、ソフトバンクショップがあるのです。
そこで今朝、開店時刻の10時に行くとシャッターが下りています。
「休みか」と思い、古本屋を回って、また行くと、今度は開いていました。
客は誰もいません。
店員に「さっき、10時にきたんやけど、開いてなかったやないけ」と言うと「この店の時計で10時には開けたがな」とのこと。ホントかな。
「iPhone、触れるって聞いたけど、売ってないよね」
「売っていますよ」
田舎だと簡単に手に入るのかも。
実機も触れるし店員もいるし、ほかに客もいないので、じっくり試してから考えようと思い、実機を使ってみましたが、うーん、この店員さん、まったく知らないみたい。
パソコン持ってないって言うし。
おまけに、いろいろ制限があるとか、費用がこれくらいかかるとか、ネガティブな話ばかりするし。
「そんな嫌がらせをするならば、買っちゃうからな」と買ってしまいました。
手続きに1時間くらいかかるのですね。
その間になぜか客がひっきりなしに来るし。
こんな田舎にショップを建てるなんてソフトバンク、バカだなあ、と思いましたが、そうでもない感じ。
というわけで、早速、使っているのですが、はっきり言って、よく分かりません。
自分はサイバー野郎かそうでないかといえば、サイバー野郎に属していると思いましたが、全然、ダメでした。
だって、マニュアル付いてないんだもん。iPodは何とかなったんだがなあ。
[2008-07-29(Tue)]
マリンスタジアムでナイター | iPhone、まさかの落とし穴
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