正月に再放送された「のだめカンタービレ」全11話を、新しく買ったレコーダーですべて録画したものの、操作方法が分からず、最も高画質で録画してしまったため、ハードディスクの容量がほとんどなくなり、他の番組はエコノミーモードでしか録画できないという状況が続いております。
何のための地デジ対応レコーダーなのか。
先ほど、ようやく、その「のだめカンタービレ」を見終わりました。
連続ドラマを見るのはつらいですが、こうやってすべてが手元にあると見ることができるものですね。この手のクラシック音楽をテーマにしたドラマでは賀来千香子と高木美保が出ていた「少女に何が起こったか」を見ていました。
私はこれがきっかけでクラシック音楽を聞くようになりました。今でもベートーヴェンの「熱情」が一番、好きです。
今の若い人は「のだめ」がきっかけでクラシックを聞くようになるのかもしれませんね。
うちの子供達も、私と一緒に見て楽しんでいました。指揮の真似をしたり。
ドラマは、登場人物がみんないい人で前向きで、暗い部分がまったくないのがよかったです。
この再放送の直後にスペシャル版で続編が放送されましたが、これは実家のビデオで録画したので、いつ見ることができることやら。
[2008-01-15(Tue)]
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