死んだカブトムシの利用法

昨年の夏にカブトムシに産ませた卵は、今年、孵化し、成虫になったのですが、容器が小さかったせいか、さなぎの状態が悪く、羽が不完全で、すぐに死んでしまいました。

それで新たに、捕まえたり、買ったりして、オス2匹、メス2匹のカブトムシを飼いました。
この猛暑に2日間放置して1匹が死んでしまい、タクチャンが号泣したことは以前、書きました。
そして現在ではすべてのカブトムシが死にました(タクチャン流に言うと「しみました」)。
名残惜しいので亡骸はまだ捨てていません。ナッチャンは標本にしたいみたい。
今年は卵を産まなかったようです。

今度はアリを飼い始めました。
以前は飼育キットを使ったのですが、今回はシンプルにコーヒーのビン。

タクチャンの昆虫図鑑にアリの飼い方が書いてあり、えさは「ハチミツ」など。

「死んだ虫」なんてことも書いてあります。動物性の栄養も必要なのでしょう。

これを読んでタクチャンが一言。
「カブトムシを入れればいいんじゃないの?」。

昔、「死んだ猫の101の利用法」という本があったのです。
ブラックユーモアたっぷりのイラスト集、といった趣。

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[2007-09-04(Tue)]

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