昭和記念公園でチューリップとポピーと菜の花を見る

早起きをして、国営昭和記念公園に行きました。
しかし、結局、出かけるのが遅く、開園は9時半ですが、到着は10時頃になってしまいました。

昭和記念公園には大きな池があります。
私とナッチャンとタクチャンが足漕ぎボートに乗りました。
とても大きな鯉が泳いでいるのを見ることができました。また池の中の島に亀がいるのを見つけました。

そのあと、見頃のチューリップと菜の花を見ました。
チューリップはとにかく種類がたくさんあります。
一方、ポピーと菜の花は咲いている面積がとにかく広いです。
特徴的なのは、この花の撮影を目的に入園している人が多いこと。
皆さん、でかいレンズの付いたでかいカメラで撮影しています。
中には地面に這いつくばって動かない人もいます。

私も一応、デジタル一眼レフで撮りまくりましたが、なかなか、うまく撮れないですね。
いつまでも初心者です。
そんな私ですが、普通のカップルには「写真を撮るのが上手い人」に見えるらしく、何回か、シャッターを押すのを頼まれました。

昼は「みんなの原っぱ」にシートを広げて、妻が早起きして作ったお弁当を食べました。
ただ、「みんなの原っぱ」はボール遊びをしている人がいるので、落ち着きません。
「渓流広場」の方が芝生がふかふかしていますし、今は周りにチューリップが咲いていますので、こちらをお勧めします。

いろいろな遊具のある「こどもの森」でたっぷり遊んで、4時頃、帰りました。
今日は、暑く、ずっと半袖シャツで過ごしました。

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[2007-04-14(Sat)]

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