お遊戯会2006

ナッチャンとタクチャンの幼稚園のお遊戯会に行きました。

会場が狭いため、幼稚園全体を三部に分け、父母は子供の出る部だけを見るという仕組み。
我が家はナッチャンの部とタクチャンの部が別になってしまったため、午前から午後まで幼稚園にいて、固い床の上に座ることになりました。
妻は幼稚園の手伝いをしなくてはならないので、私が客席でヒーチャンの面倒を見ていました。
最近のヒーチャンはほとんど泣いたりしないので楽です。

ナッチャンは浦島太郎の乙姫。
主役級と言ってよく、これでナッチャンは3年連続して主役。

正直に言えば、他の子供の演技には興味がなく、総じて退屈なのですが、この年頃の子供は歯の抜け替わりで前歯が欠けていて、王子様も王女様も台詞は大まじめ、顔は大間抜け。
子供ならば誰もが経験することですが、年に一度の晴れ舞台と歯の抜けた時期が重なるのは不運としか言いようがありません。
タクチャン登場のときに、タクチャンは緊張して能面のような顔であるのに対し、客席からナッチャンが「タクチャン、頑張れ」と一人、大声を出して、客席の笑いを誘い、きょうだいでなぜ、こうも性格が違うのか、不思議でなりません。

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[2006-12-03(Sun)]

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