半紙

はんし

平安時代の紙の寸法は縦一尺三寸、横二尺三寸が基準であり、この半分の大きさの紙を半紙と呼んだ。紙を作るときには基準の大きさで漉き、これを半分に切って使っていたらしい。

2007-10-28 00:05:29 | 語源