カフェと喫茶店の違い

かふえときつさてんのちがい

一般的に、カフェは飲食店営業許可、喫茶店は喫茶店営業許可を得ている。
食品衛生法施行令第35条に定めがある。
飲食店営業とは「一般食堂、料理店、すし屋、そば屋、旅館、仕出し屋、弁当屋、レストラン、カフエー、バー、キヤバレーその他食品を調理し、又は設備を設けて客に飲食させる営業」である。
喫茶店営業とは「喫茶店、サロンその他設備を設けて酒類以外の飲物又は茶菓を客に飲食させる営業」である。
なお、飲食店が「喫茶店」と名乗ってもよく、喫茶店が「カフェ」と名乗ってもよい。

2017-03-10 12:18:01 | 違い