サマージャンボ宝くじを買いました。10枚3000円也。
私は前後賞を当てるために連番にしています。
発売は本日、8月2日までだそうです。
手元にあるくじの裏側には当せん金と本数が次のように書かれています。
これは1ユニット=1千万枚あたりの値です。
当せん金 | 本数 | 当せん金×本数 |
---|---|---|
200000000 | 1 | 200000000 |
50000000 | 2 | 100000000 |
100000 | 99 | 9900000 |
100000000 | 1 | 100000000 |
10000000 | 10 | 100000000 |
1000000 | 200 | 200000000 |
3000 | 100000 | 300000000 |
300 | 1000000 | 300000000 |
10000 | 10000 | 100000000 |
合計 | 1409900000 |
当せん金×本数を計算し、合計すると1,409,900,000円になります。
つまり、宝くじを1千万枚購入すると当せん金額は1,409,900,000円になるということです。
一方、宝くじを1千万枚購入すると1枚300円ですから購入金額は30億円。
30億円払って14億円しか戻ってこないわけです。
つまり還元率は1,409,900,000÷3,000,000,000=47%となります。
枚数を多く買えば買うほどこの割合に近付きますから、損をすることになります。
まったく買わないと当せん金はもらえないわけですから、もっとも効果的な買い方は1枚だけ買うことかもしれません。
このように考えるとグループ買いは意味がないことのように思います。
[2005-08-02(Tue)]
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