相変わらず、せっせと手持ちのCDをMP3に変換してiTunesに入れています。
以前、クラシック全集を買いました。
この全集はCD80枚組。ブックオフで15000円で買いました。5000円で買ったという人もいるようですが、15000円でも安い。
最近、この全集をMP3に変換する作業をしていましたが、ようやく終わりました。
修行ですね。
今度は曲名の入力です。
普通、MP3に変換するときにはCDDBというデータベースにつなげて情報をダウンロードするものなので、曲名を手で入力する必要はないのですが、クラシックの場合、このデータがいいかげんです。
普通のポップスですと、「アーティスト」といえばその曲を演奏している人になりますが、クラシックの場合はオーケストラを指すのか、指揮者を指すのか、作曲者を指すのか、この辺が統一されていません。
しかも英語です。
「Jupiter, The Bringer Of Jollit」? 何じゃそれ? わかんないぞ。
ということでCD80枚分の曲名を日本語で手で入力しました。
写経ですね。
これにより以前、紹介したcopy_trackname.jsを使うと
「ホルスト "木星:快楽の神"(from Album "組曲「惑星」作品32")」
と一発で表示できるわけです。
成仏ですね。
この作業により現在のiTunesの曲数は7023曲になりました。
デヴィッド・カヴァデールの13000曲にはまだまだ及びません。
[2005-01-12(Wed)]
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