先日、妻の友人(すなわち子供の友人の親)から「あなたが録画したテレビ番組をDVD-Rに焼いてくれ」と頼まれました。
我が家のDVDレコーダーはCPRM対応のDVD-Rでないとダビングできません。
普段、DVD-Rにダビングなどしないので、わざわざ買いに行き、ダビングをしました。
そのDVD-Rですが、妻の友人の家のDVDプレイヤーでは再生できなかったそうです。
試しに返してもらったDVD-Rをパソコンで再生しようとすると、確かにできません。
いろいろ調べたところ、分かったことは次の通り。
「CPRM対応のDVD-RはCPRM対応のDVDプレイヤーでないと再生できない」
知りませんでした。よく考えると当たり前のような気がしますが。
つまり、見たければ妻の友人も新しいDVDプレイヤーを買わなければならないわけで、この手の新しい規格というのはメーカーの都合のいいように考えられているのだと改めて思い知った次第。
[2008-09-05(Fri)]
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