博多長浜らーめん六角堂 淵野辺本店

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日曜日の午後1時頃に行く。
先客は2人。
入口の左の手前に食券販売機。奥に4人テーブルが2卓。
右にL字形カウンターに8人ほど座れる。中が厨房。店員が1人。
ノーマルな長浜ラーメンを注文。680円。

1分もかからずにラーメンが提供された。
九州豚骨ラーメン。臭みがない。
極細麺。かたさはふつうにしたが結構かため。
チャーシューは柔らかくて美味しいが小さい。
その他にネギ、キクラゲなど。

替玉はランチタイムだと50円。注文するときに「かため」というと「一覧から選べ」という。そんなリストは見当たらないので「ふつうの一段階上」というと「上にあります」という。言葉は丁寧だが人をバカにした言い方で気分が悪い。
カウンターの上、天井に近いところまで見上げるとリストがあった。「かため」はなく「ふつう」の一つ上は「バリカタ」とある。やむなく「バリカタ」を注文。
初めての客に対する態度ではないと思ったが、このラーメン店の支店には何度か行ったことがあり、実はこのリストの存在も知っていたのだった。なお他の店舗では今回のような慇懃無礼な対応をされたことは一度もない。

茹で時間がとにかく短い。この手のラーメン店には珍しく時間潰しの漫画が置かれているが読む暇はないだろう。
ラーメンそのものの味は支店も同じなのでわざわざこんな遠い店舗には二度と来ないだろう。

博多長浜らーめん六角堂 淵野辺本店
レビュー:stabucky

九州豚骨ラーメンの店。
六角堂の本店。
評価:1

[ 2017年3月5日 | カテゴリー: ラーメン | タグ: , , ]

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コメント

  1. […] 注文の際に麺のかたさを訊かれることはない。 かなり待たされてラーメンが提供された。 一般的な九州豚骨ラーメンのスープに煮干しが足されている。とても濃くドロドロしている。 メニューには「煮干しと六角堂の豚骨出汁を合わせた至極のWスープ」と書かれている。あの「六角堂」だろうか。どういう関係なのか。 麺は細麺。ちょうどいいかたさ。 大きくて薄いチャーシュー。 刻んだタマネギと長いメンマが1本。 美味しいが麺が少ない。これで780円はアンリーズナブルと言わざるを得ない。 物足りないので「和え玉」を頼む。替玉らしいのだが200円もする。食券販売機にもあるが「現金でもよい」とのことなので注文する。 かなり待たされて「和え玉」が提供された。ただの替玉ではなく、麺にタレがかかっており、刻んだチャーシュー、タマネギなどが入っている。 器が通常のラーメンと同じサイズで量が多く、味がついていてそのまま食べることができる。少し食べてみたが確かに「混ぜそば」として成立しているので、これだけでも十分だという客はいるのではないだろうか。 私はこれを通常の替玉のようにして食べたが量が多かった。さらに苦味が気になった。「和え玉」には魚粉がかけられておりこれが原因と思われる。スープに使う煮干しは丁寧に処理しているのにもったいない。 […]

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