キム・テギュンとイ・デホの韓国時代の成績を比較
イ・デホは2012年にオリックスでプレー、打点王に輝きました。今年も活躍しています。
彼より先に来日したキム・テギュンは2010年にロッテでプレー、日本一に貢献したとは言い切れない程度の活躍。
この二人はWBCでは韓国代表の打線の主軸でしたが、実際に韓国時代の成績はどうだったのか。
この二人は、同じ1982年生まれでプロデビューも同じ2001年ということで比較しやすいです。
本塁打
9年間の通算でキム・テギュンは188本、イ・デホは154本。
打率
9年間の通算でキム・テギュンは.310、イ・デホは.292。
なおイ・デホの2001年は.500ですが打数が少なかったので外しました。
本塁打と打率で比較すると前半はキム・テギュン、後半はイ・デホ、トータルではキム・テギュンの方が成績が良い、と言えます。
しかし、キム・テギュンが日本でプレーしていた2010年と2011年、イ・デホは大活躍をしました。2010年は三冠王でした。
[ 2013年8月25日 | カテゴリー: 野球 | タグ: 韓国 ]
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