パワポ不要!AIへの指示だけでブラウザ連動HTMLスライドを作る方法

PowerPointもKeynoteも使わず、ブラウザだけで動くプレゼンスライドを作れます。それがReveal.jsを使ったHTMLスライドの特徴で、AIに指示を出すことで、コードを一切書かずに完成させることができます。

このページでは、AIへの指示(プロンプト)の書き方と、実際に作成したサンプルを紹介します。

AIへの指示プロンプト

基本プロンプト(最低限の内容)

以下のプロンプトで、すぐにコードが出力されます。

Reveal.jsを使ったHTMLプレゼンを作って。
テーマはwhite、スライドは5枚、
内容は〇〇について。
完全なHTMLコードを出力して。
CDNで読み込んで外部ファイル不要にして。

2点がポイントになります。

  • 「完全なHTMLコード」と明示することで、断片ではなくそのまま使えるコードが出力されます
  • 「CDNで読み込んで外部ファイル不要に」と指定することで、1ファイルだけで動作する形になります

精度が上がるプロンプト

スライドの構成や使いたいスタイルを事前に決めておくと、修正の手間が大幅に減ります。

Reveal.js(5.1.0 / jsdelivr CDN)を使って、以下の内容のHTMLプレゼンテーションを1ファイルで作成してください。
外部ファイルは不要で、CSS・JSはすべてHTML内に書いてください。
テーマはwhiteを使用。言語は日本語。

【テーマ】
〇〇について

【スライド構成】
1. タイトルスライド:〇〇
2. 背景説明:〇〇
3. ポイント3点:〇〇 / 〇〇 / 〇〇
4. まとめ

【スタイル】
・強調テキストは赤字(.highlightクラス)
・2列レイアウトが必要なスライドあり(.two-colクラス)

基本プロンプトとの違いは次のとおりです。

  • Reveal.jsのバージョンとCDNを明示することで、毎回同じ構成が保たれます
  • スライドの構成を番号付きで渡すことで、AIが内容を考える余地をなくせます
  • 使うCSSクラスを指定することで、デザインが安定します

作成サンプル — 日帰りドライブのおすすめコース

基本プロンプトを使い、「日帰りドライブのおすすめコース」をテーマに5枚のスライドを作成しました。

使用したプロンプト

Reveal.jsを使ったHTMLプレゼンを作って。
テーマはwhite、スライドは5枚、
内容は日帰りドライブのおすすめコースについて。
完全なHTMLコードを出力して。
CDNで読み込んで外部ファイル不要にして。

出力されたスライドの内容

  • 1枚目(タイトル):日帰りドライブのおすすめコース — 都心から2時間以内で行ける、厳選3ルート
  • 2枚目:コース1 — 箱根・芦ノ湖コース。東名高速経由、所要約1時間30分。富士山の眺望と温泉が楽しめる定番ルートです。
  • 3枚目:コース2 — 房総半島コース。東京湾アクアライン経由、所要約1時間。海鮮グルメと菜の花・ポピー畑が見どころです。
  • 4枚目:コース3 — 奥多摩コース。圏央道経由、所要約1時間15分。渓谷沿いのドライブと登山・ハイキングが楽しめます。
  • 5枚目(まとめ):3コースの比較表。所要時間・見どころ・おすすめシーズンを一覧化しています。

出力されたコードをテキストエディタに貼り付け、「drive_course.html」のような名前で保存してブラウザで開くだけで完成します。インターネット接続があれば、どのPCでも同じように表示できます。

サンプル

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