今、手元に2013年から2026年のプロ野球の試合情報があります。
これを解析し、試合中のリードチェンジ(逆転)回数が最も多かった試合を集めました。
同点から勝ち越すたびに1回とカウントし、最大6回のリードチェンジを記録した試合が存在します。
楽天 7 – 6 ロッテ(リードチェンジ6回)
2023年8月5日 ZOZOマリンスタジアム NPB公式記録
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロッテ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
| 楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1× | 7 |
今回のデータ全体でトップとなる6回のリードチェンジを記録した試合です。3回表にロッテが先制しますが、6〜7回裏に楽天が逆転。8回表にロッテが4点を奪い再逆転すると、8回裏に楽天が2点を返して同点。延長戦でも11回表のロッテの勝ち越しに対し11回裏に楽天が追いつき、12回裏にようやく楽天がサヨナラ勝ちを収めました。4時間を超える激闘のなか、主導権が6度も入れ替わりました。
巨人 9 – 8 ヤクルト(延長10回・リードチェンジ5回)
2014年4月16日 神宮球場 NPB公式記録
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巨人 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 9 |
| ヤクルト | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 8 |
1回表にヤクルトが先制し、2回で並んだあと、5回に巨人が3点を奪い逆転します。8回裏にヤクルトが4点を奪い再逆転するも、9回表に巨人が3点を返してまた逆転。さらに9回裏にヤクルトが同点に追いつき、延長10回表に巨人が勝ち越して決着しました。菅野智之と多くの中継ぎが入り乱れた高密度な試合で、両チーム合計17得点14安打を記録しました。
巨人 7 – 6 中日(リードチェンジ5回)
2019年7月3日 NPB公式記録
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中日 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
| 巨人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | 1× | 7 |
中日が3回に先制し5回時点で3対1とリードするも、巨人が4〜7回で粘り強く追いつき逆転します。9回表に中日が2点を奪い再逆転を果たすと、9回裏に巨人が1点を取りサヨナラ勝ちを収めました。両チームが3回以上リードチェンジを繰り返し、9回まで決着のつかない展開が続きました。
ロッテ 9 – 7 楽天(リードチェンジ5回)
2019年7月27日 NPB公式記録
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽天 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 7 |
| ロッテ | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 4 | 0 | 1× | 9 |
4回に楽天が先制するもロッテがすぐ逆転し、5〜7回で楽天が再び逆転、8回にロッテが4点を奪い再逆転と目まぐるしい展開が続きました。9回表に楽天が1点を返して同点に追いつき、延長10回裏にロッテがサヨナラ勝ち。前日・翌日にも好試合が続いた2019年7月の楽天vsロッテシリーズを象徴する一戦です。
阪神 7 – 6 中日(リードチェンジ5回)
2019年7月30日 甲子園球場 NPB公式記録
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 |
| 阪神 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2× | 7 |
阪神が1・4回と先行するも5〜6回に中日が逆転、8回に阪神が3点を奪い再逆転します。ところが9回表に中日が2点を奪い同点に追いつき、9回裏に阪神がサヨナラ勝ちを収めました。「シーソーゲームを制した」と当日のスポーツ各紙が伝えたこの試合は、2019年夏場に集中した激戦の一つです。
楽天 6 – 5 DeNA(リードチェンジ5回)
2022年6月5日 セ・パ交流戦 NPB公式記録
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 楽天 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 |
| DeNA | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 5 |
DeNAが1回に先制するも楽天が2回に逆転、3・5回にDeNAが再逆転します。6回に楽天の代打・川島が逆転打を放ち、7回にDeNAが再び前に出ると、最後は9回に楽天・浅村の2ランが飛び出して決着しました。セ・パ交流戦でのリードチェンジ5回は異例で、両チーム合計11得点22安打の打撃戦でした。


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