iPhoneアプリとして定番の「GoodReader」を遅ればせながら購入しました。現在は230円。
「高機能なPDFリーダー」という印象がありましたが、実は色々なことができるのですね。
私はDropBoxに入れた大きなファイル(動画やPDF)が直接開けないときにiPhoneに保存して開くのに使っています。
iPhone内でフォルダ管理もできますし、単なるPDFリーダーだと考えない方がよさそうです。
アプリケーションの名前が「GoodReader」としていることで損をしていると思います。
GoodReader for iPhone
iPhone、iPadで写真などを見るには、iTunes経由で同期する必要があるのですが、面倒です。
iTunesを使わずに、写真などをiPhone、iPadで見られるようにしたい。
iPhoneのときはあきらめていたのですが、やはりiPadの大きな画面は魅力的。 (さらに…)
最近、子供たちが将棋をやり始めました。
これには問題があります。
- 駒の動かし方が分からない。
- 片付けるのが面倒。駒がなくなる。
しかしiPad用アプリの「対局!!将棋」を使うと次のような利点があります。
- 駒に触ると動かせる箇所が表示される。動かせるが動かすと王手になる場合はその箇所は表示されない。
- アプリなので片付ける必要がない。駒がなくならない。
- 持ち時間を自動的に計測してくれる。なお持ち時間がなくなると、その瞬間、負けになる。
なお、このアプリは人対人の対戦に特化しており、コンピューターと対戦する機能はありません。 (さらに…)
iPhoneのAppで久しぶりに楽しいゲームを見つけました。
数独のようなゲームです。 (さらに…)
「Shazam」は曲を聴かせると曲名を教えてくれるAppです。 (さらに…)
iPhone用のTODOアプリ(App)を探していたのですが、良さそうなのが見あたりませんでした。
- 無料であること。
- PCまたはウェブとシンクロできること。
- 操作が簡単。
- 日本語が使える。
これらが最低条件。
そして、ようやく、条件を満たすものが見つかりました。
Ultimate Todos
無料で入手しましたが、期間限定かもしれません。
このAppはTODO管理のできるウェブサイト「Toodledo」とシンクロできます。
ただし、自動ではなく手動。シンクロするためのボタンを押す必要があります。しかし簡単で早いので気になりません。
しばらく使っていますが、今のところ、特に問題はありません。
動作が軽快なのが良いです。
AppのPhotoShareはiPhoneから写真を投稿するソフトですが、パソコンからも閲覧することができます。
Big Canvas PhotoShare
閲覧するためにはログインが必要なのですが、写真そのものは外部から参照することができます。
つまり、写真サーバとして利用し、ブログなどで表示することができるのです。
写真サーバとして無料のFlickrを使っていますので次のような手順でした。
- iPhoneで撮影
- パソコンに接続
- Picasaで取り込み
- Flickrにアップロード
- ブログに貼り付け
今後はこんな感じ。
- iPhoneで撮影
- PhotoShareに投稿
- ブログに貼り付け
Flickrは高画質で保存できますが、ブログに貼り付ける程度の写真ならばPhotoShareで充分なのです。
BIG CANVAS PhotoShareを使っています。 iPhoneのApp(無料)で、自分の撮った写真を公開して、コメントをやりとりする、SNSの一種です。
インターフェイスが非常に分かりやすく、面白いです。
ポイントの一つが「ユーザー登録不要」というところ。
普通、この手のSNSでは、使い始める前に、メールなリフォームなりで、ユーザー名とパスワードを登録するのですが、PhotoShareではこれが必要ありません。
また、普段はiPhone上で閲覧するのですが、ウェブでも閲覧することができます。
この際、ユーザー登録が必要となります。
私の場合は、PhotoShareを使っていたのですが、iPhoneの故障で交換したところ、iPhone上のPhotoShareで古い写真が見られなくなりました。
そこで、ユーザー登録(メールアドレスの登録)をしたところ、古い写真も見られるようになりました。
このことは、ヘルプを見るとちゃんと書いてありました。
Registered users can migrate their photos from one iPhone to another iPhone.
(登録済のユーザーはiPhoneから別のiPhoneに写真を移行できます。)
iPhoneのApp「Air Sharing」はiPhoneをPCの外付けハードディスクのように使うことができるAppです。
ファイルをiPhoneにコピーしておけば外出先でも見たり、聴いたりすることができます。
私はPDFをコピーして使っています。
このAppはPC側の設定がポイントです。App(iPhone)側の設定は特にありません。
WindowsXPについて書きます。
- 「マイネットワーク」を開く。
- 「ネットワークプレース」をクリックする。
- 「次へ」をクリックする。
- 「別のネットワークの場所を選択」を選んで「次へ」をクリック。
- 「アドレス」に「http://192.168.11.10:8080」と入力。※ここが変わるケースがあります。
- 「次へ」をクリックする。
- 「名前」に「AirSharing」などと入力。
アドレスについてはAppのヘルプ(「?」のところ)の「Connecting」のところを見てください。
または「Connection Help」(Wi-Fiのマーク)を見るとズバリ書かれています。
設定すると「マイネットワーク」に「AirSharing」という「フォルダ」ができています。その中に「Public」と「Samples」というフォルダがあります。「Public」が空ですので、ここにファイルをコピーするとよいでしょう。
ここでiPhone側のAppを起動するとフォルダの中にファイルが入っているはずです。
SimplifyというAppを使ってみました。
凄いです。
何ができるかというと、iPhoneから自分のパソコンの中の音楽ファイルにアクセスして、聞くことができます。
つまり外出先から自分が持っている音楽をすべて聞けるのです。
iPhoneの容量に関係なく。
難点は、当然のことなのですが、パソコンを起動した状態にしておく必要があること。
日本語が文字化けすること。