ハイパーリンクの有無を判定するユーザー定義関数

Excelでそのセルにハイパーリンクがあるか否かを判定するユーザー定義関数を作りました。
「範囲.Hyperlinks.Count」で指定した範囲内のハイパーリンクの数を取得できます。
これを使っています。 (さらに…)

XLOOKUPをVBAで再現

ExcelにはVLOOKUPという関数があります。これが使えるとExcel初心者は卒業と言える気がします。
「ある列を検索して同じ値がある行の別の列の値を返す」という、言葉にすると非常に分かりにくい関数ですが、使えるようになると非常に便利です。
一方で使いにくい部分もあって、例えば検索列よりも返す値の列が右にある必要があります。また返す値の列は検索列から数えて何番目というのを指定する必要があります。 (さらに…)

Excelのハイパーリンクのアドレスを取得する方法

Excelではセルにハイパーリンクを設定することができます。
このアドレスを取得するための関数を作ってみました。 (さらに…)

マイナンバー(個人番号)の正誤を確認するユーザー定義関数

Excelでマイナンバー(個人番号)の正誤を確認するユーザー定義関数を作りました。

二つの関数があります。
一つは「kensasuji_kojin」で個人番号12桁の左から11桁を与えると検査数字(チェックデジット)を返します。
もう一つがメインで「is_kojin_bango」で個人番号を与えると先頭11桁から求まる検査数字と末尾1桁の数字を比較し合致すればTrueを返します。12ケタのチェックもします。
例えばA1セルに個人番号を入力し、B1セルに「=is_kojin_bango(A1)」と入力します。
使用に関しては自己責任でお願いします。 (さらに…)

外字の有無をチェックするユーザー定義関数

もう2015年だというのにWindowsで「外字」を使ったデータに遭遇しました。
標準で使える文字に置き換える、もしくは文字を画像として作るのが定番となって久しいと思っていたので、驚きました。
ともあれ、外字の有無をチェックする必要が生じたので、ユーザー定義関数を作ってみました。

シフトJISの場合、16進で0xF000-0xFFFCが外字の領域になります。
VBAにはAscという関数があり、文字列の先頭のコードを返します。このコードはシフトJISのコードと比べると、外字の領域を含む範囲では、ちょうど0x10000の分だけ少ないので、これを利用します。 (さらに…)

VBAでクイックソート(改良版)

前にVBAでクイックソートをする方法を紹介しましたが、配列の扱いがよく分からず、CSVに変換して行う方法でした。
今回、配列の処理方法が分かったので、コードを書き直してみました。
処理が劇的に速くなりました。バブルソートなど他のソートとは比較になりません。 (さらに…)

法人番号のチェックデジットを計算するユーザー定義関数

前に「マイナンバー法における法人番号の検査用数字」でJavaScriptを使ってチェックデジットを計算するサンプルを紹介しました。
今回はExcelで使えるユーザー定義関数を紹介します。
なお使用に際しては自己責任でお願いします。 (さらに…)

Excel、VBAで正規表現によるマッチング

前にExcelで正規表現による置換をするためのユーザー定義関数を考えました。
このユーザー定義関数はワークシートでもVBAでも使えます。 (さらに…)

モジュラス11のチェックデジット

モジュラス11(ウェイト2,3,4,5,6,7)について調べました。

  1. 右から数えて、1番目の数は2倍、2番目の数は3倍、…、6番目の数は7倍とします。7番目の数は2倍、8番目の数は3倍として以下、繰り返し、これらを合計します。
  2. 合計を11で割ったあまりを求めます。
  3. あまりが0のときは「0」、0以外のときは「11-あまり」がチェックデジットとなります。

JavaScriptとVBAでサンプルを作ってみました。 (さらに…)

Excelで組合せを列挙するユーザー定義関数

Excelを使って組合せをすべて列挙する関数「KUMIAWASE」を作りました。 (さらに…)

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