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‘野球’ カテゴリーのアーカイブ

野球場のサイズ比較

2012 年 2 月 1 日 コメントはありません

日本の野球場の両翼と中堅までの大きさを調べてみました。
単位はメートルです。
概算面積は、面積を非公表にしているところもあるので、中堅までの距離を半径とする扇形として計算しました。目安にしてください。

名称 両翼 中堅 概算面積
東京ドーム 100 122 11,684
神宮球場 101 120 11,304
横浜スタジアム 94 118 10,875
ナゴヤドーム 100 122 11,684
甲子園球場 95 118 10,930
広島市民球場 101 122 11,684
札幌ドーム 100 122 11,684
宮城球場 102 122 11,684
西武ドーム 100 122 11,684
千葉マリンスタジアム 100 122 11,684
大阪ドーム 100 122 11,684
福岡ドーム 100 122 11,684
平均 99 121 11,512

平均をとると両翼99.4メートル、中堅121.1メートルとなりましたが、両翼100メートル、中堅122メートルとしている球場が多いので、これが日本の標準と考えるのが適当かも知れません。
アメリカのように極端に大きい、小さい、左右が違う、という球場はないようです。

概算面積の平均は11512平米。
ちなみにサッカーのフィールドは、国際基準だと100-110メートル×64-75メートルなので間をとって105メートル×69.5メートルとすると7297.5平米となります。

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外野手は小指に薬指を入れる

2012 年 1 月 9 日 コメントはありません

先日「プロ野球魂」というテレビ番組を見ました。
プロ野球選手が、ファインプレーを検証したり、プレーのコツを紹介したりする内容。
これにロッテの岡田幸文選手が出ていました。
昨年のゴールデングラブ賞を獲ったこともあり外野手のスペシャリストとして呼ばれたようです。

ここで岡田が紹介していたのは「グローブの小指の部分に小指と薬指を入れ、人差し指の部分は空けておく」というもの。
確かに岡田のグローブの小指の部分は2本入るように広くなっていました。
岡田独自の話かと思ったらやはりゲストの福本が「自分も同じだ」と言います。プロ野球では当然のことのようで、驚きました。

ただ注意したいのは現在、ロッテで岡田を指導しているのが元阪急の山森コーチであること。
山森は現役時代、サーカスプレーで名を馳せた選手。最も有名なのは完全にホームランの当たりをフェンスに駆け上がって奪い取った、1981年のプレー(このときの相手はロッテ)。このプレーで彼はアメリカの野球殿堂入りをしています。
そして福本は言わずと知れた阪急の名選手。盗塁王で有名ですが、外野守備でも1972年から1983年までゴールデングラブ賞を受賞しています。
つまり当時、二人は阪急の外野を共に守っていたわけで、小指の話は阪急の話なのかもしれません。

ちなみに、元阪急の簑田は1978年から1985年までゴールデングラブ賞。阪急の外野陣は、福本、簑田、山森と鉄壁でした。
また1978年のゴールデングラブ賞は一塁手以外はすべて阪急の選手でした。
1975年から1978年のパシフィック・リーグ4連覇など阪急の黄金時代は守備もよかったのです。
なお1978年のゴールデングラブ賞は山森でなくバーニー・ウィリアムスでした。山森は1986年に受賞しています。
余談ですが、ゴールデングラブ賞はかつてはダイヤモンドグラブ賞と呼ばれていて1986年から改められました。

ダレナノ-福本 豊、簑田 浩二、山森 雅文

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振り逃げが認められる場面

2011 年 10 月 30 日 コメントはありません

キャッチャーが3ストライク目を正しく捕球しない場合、バッターランナーは1塁に進めます。
守備側は通常のゴロの場合と同じく、バッターランナーより早く1塁に送球するか、タッチアウトしなければなりません。
これを振り逃げと呼びますが、認められる場面とそうでない場面があります。

1塁走者 無死・一死 二死
なし
あり ×

つまり、無死または一死で1塁走者がいる場合だけは振り逃げできません。
また、通常のゴロの場合と同じでフォースアウトが認められます。二死満塁で3ストライク目を落球した場合などはすぐに拾って3塁ランナーより早く本塁を踏めばアウトです。

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クライマックスシリーズ成績一覧

2011 年 10 月 30 日 コメントはありません

今年もクライマックスシリーズが始まりました。
過去の成績について一覧にまとめてみました。
正式に「クライマックス」と呼ぶようになったのは2007年からです。
☆は日本一を表します。

2004年
第1 西武(2位) 2勝1敗 – 日本ハム(3位)
第2 ☆西武(2位) 3勝2敗 – ダイエー(1位)

2005年
第1 ロッテ(2位) 2勝0敗 – 西武(3位)
第2 ☆ロッテ(2位) 3勝2敗 – ソフトバンク(1位)

2006年
第1 ソフトバンク(3位) 2勝1敗 – 西武(2位)
第2 ☆日本ハム(1位) 3勝0敗 – ソフトバンク(3位)

2007年
第1 ロッテ(2位) 2勝1敗 – ソフトバンク(3位)
第2 日本ハム(1位) 3勝2敗 – ロッテ(2位)

2008年
第1 日本ハム(3位) 2勝0敗 – オリックス(2位)
第2 ☆西武(1位) 4勝2敗 – 日本ハム(3位)

2009年
第1 楽天(2位) 2勝0敗 – ソフトバンク(3位)
第2 日本ハム(1位) 4勝1敗 – 楽天(2位)

2010年
第1 ロッテ(3位) 2勝0敗 – 西武(2位)
第2 ☆ロッテ(3位) 4勝3敗 – ソフトバンク(1位) 4勝3敗

昨年はロッテが3位から勝ち抜きましたが、やはり1位チームが勝ち抜けるケースが多いです。
7回のうち4回は1位チームが勝っています。
残りの3回はすべてソフトバンクが1位のとき! 今年は勝ってもらわないと。

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パシフィックリーグの背番号18

2011 年 6 月 26 日 コメントはありません

パシフィックリーグの背番号18の選手をリストアップしてみました。
ロッテは清水直行が付けていましたが彼が横浜に移籍した後は誰も付けていません。

  • ソフトバンク 新垣渚 (1980年5月9日生、31歳)
  • オリックス 岸田護 (1981年5月10日生、30歳)
  • 西武 涌井秀章 (1986年6月21日生、25歳)
  • 日本ハム 斎藤佑樹 (1988年6月6日生、23歳)
  • 楽天 田中将大 (1988年11月1日生、22歳)
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プロ野球選手を出身地別に数える(2011年)

2011 年 5 月 3 日 コメントはありません

今年(2011年)の選手名鑑を見ていて、プロ野球選手が一番多い都道府県はどこか調べてみることにしました。
対象となるのは全部で839人。 続きを読む…

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プロ野球監督一覧(2011年)

2011 年 4 月 24 日 コメントはありません

今更ですが、今年のプロ野球の監督の年齢順一覧を作ってみました。

ダレナノ

Timeglider

ついでにTimegliderで年表風にしてみました。

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西岡がアメリカ紙の新人ランキングで5位

2011 年 2 月 19 日 コメントはありません

USA TODAYの「カウントダウン-知っておくべき100の名前」という、今シーズンのメジャーリーグの有望新人ランキングで、ロッテからツインズに移籍した西岡剛が第5位に挙がっています。

Countdown of the 100 Names You Need to Know: Nos. 1-10 – Daily Pitch: MLB News, Standings, Schedules & More – USATODAY.com

意訳するとこんな感じ。

昨シーズン、日本で首位打者となった西岡(26歳)は「小イチロー」と言われるかもしれない。彼はイチローのような好打者でありメジャーリーグのピッチャーにうまく対応するだろう。日本ではショートだったが、松井稼頭央と同じく、セカンドを守ることになるだろう。

かなり期待されているようです。
もっとも、イチローや松井秀喜など他の野手が当時、どのように評価されていたのか、覚えていないのですが。


遊撃手論

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ロッテ、日本シリーズ優勝

2010 年 11 月 8 日 コメント 2 件

千葉ロッテマリーンズが中日ドラゴンズを下し日本シリーズを制しました。

ロッテの3勝2敗で迎えた第7戦。ロッテ先発は渡辺俊介。中日はエース吉見。

1回表、西岡がヒット。清田が叩きつけた打球を捕ったサード森野がショート荒木と交錯し負傷。西岡は無人の三塁まで進塁。井口が二塁打で西岡が生還。サブローが犠牲フライで清田が生還。2対0。
1回裏、荒木が四球。大島が送りバント。森野がヒットで荒木が生還。和田がヒット。ブランコが死球。一死満塁で野本がヒット、森野が生還。谷繁が犠牲フライで和田が生還。中日が逆転、2対3。渡辺の制球がまったく定まりません。
2回裏、荒木が内野安打、盗塁。大島がヒットで荒木が生還。2対4。
3回裏、早くも渡辺が降板し小野に。野本がヒット。谷繁もヒット、野本は三塁に。井端のセカンドゴロを井口がバックホーム、しかし野本は三塁に帰塁し、無死満塁。荒木が犠牲フライで野本が生還。大島がヒットで谷繁が生還。2対6。早くも4点差。
4回表、二死から里崎が二塁打。岡田がヒットで里崎が生還。3対6。
5回表、中日は吉見が降板し河原に。清田がヒット。サブローがヒットで清田は三塁に。今江がヒットで清田が生還。キムが死球で満塁。里崎がヒットでサブローと今江が生還。6対6の同点。
7回表、二死から今江がヒット、レフト和田の返球が逸れ、今江は二塁へ。6回から登板のネルソンがワイルドピッチで今江は三塁へ。キムがヒットで今江が生還。7対6、逆転。
9回裏、6回から好投していた内から小林宏之に投手交代、逃げ切りを図る。先頭の和田がいきなり三塁打。ブランコが犠牲フライ。7対7の同点に。今シリーズ、3度目の延長戦。
12回表、今江が死球。11回から登板の伊藤が送りバント、成功。里崎はショートゴロで二死二塁。岡田が右中間へ三塁打、今江が生還。8対7でロッテが勝ち越し。9回からロングリリーフの浅尾がついに打たれました。
12回裏、谷繁、井端、代打藤井と三者凡退。最後は伊藤がきっちり抑えました。

ロッテは先発の渡辺が誤算。まったく制球が定まらず、4失点。
一方、中日も先発の吉見が3失点、続く河原も3失点。そのため、浅尾がロングリリーフを強いられ、結局4イニング目に打たれました。岩瀬を早めに投入という手もあったのかもしれませんが、浅尾の方が信頼されているのでしょう。レギュラーシーズンでは防御率1.68、47ホールドですし。
また中日は初回の森野のケガが大きかったと思います。最初の打席ではタイムリーを打ちましたが、足を引きずっていました。
今日の試合でもロッテはコツコツと打って大量得点。最後の岡田の三塁打は相手が前進守備だったとは言え、見事でした。

この日本シリーズは7試合のうち、3試合が延長戦で、うち1試合は引き分け、という大熱戦で面白かったです。
MVPは今江。

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
ロッテ 2 0 0 1 3 0 1 0 0 0 0 1 8
中日 3 1 2 0 0 0 0 0 1 0 0 0 7

熱戦を制したロッテが5年ぶり4度目の日本一を決めた。連夜の延長戦に突入し、迎えた12回表、2死二塁の好機で岡田に適時三塁打が飛び出し、ついにロッテが1点を勝ち越す。最後は11回から登板の6番手・伊藤が、走者を一人も出さない投球で中日の反撃をしのいだ。

第6戦は引き分け

2010 年 11 月 6 日 コメントはありません

日本シリーズ第6戦、ロッテは成瀬、中日はチェンが先発。

1回表、西岡が二塁打。清田が送りバント失敗。井口のライトフライで西岡が三塁に。サブローがセンターへヒット、ロッテが先制。1対0
1回裏、荒木がヒット。井端が送りバント成功。森野が二塁打、中日が同点。1対1
6回裏、井端がヒットで出塁し、盗塁。和田、敬遠。ブランコがライトフェンス直撃の二塁打で井端が生還。中日が逆転、1対2。成瀬はこの回まで。
8回表、中日はチェンから浅尾に交代、必勝パターン。清田が二塁打。サブローがヒット、清田が生還し、同点。2対2
9回裏、谷繁が死球。小池が送りバント失敗。
10回表、代打の細谷が四球。西岡が送りバント、小フライになり、細谷が戻れず、併殺
10回裏、大島がヒット。荒木が送りバント失敗。井端は送りバント成功。薮田がワイルドピッチ。大島が三塁へ。森野が四球。二死一三塁で和田がサードゴロ。
11回表、井口がヒット。サブローが送りバント、小フライになり、ワンバウンドでキャッチし、一塁に送球、サブローがアウト、ランナーの井口がタッチアウト、併殺
11回裏、谷繁が四球。岩崎が送りバント失敗。野本が四球。薮田から古谷に投手交代。大島、四球。二死満塁で、小野に投手交代。荒木がファーストライナー。
12回表、南がライトフライ。小野はそのまま打席へ、セカンドゴロ。西岡、サードゴロ。
12回裏、井端がヒット。森野がセカンドゴロ、併殺。和田が四球、ブランコが死球。二死一二塁で谷繁がピッチャーゴロ。
13回裏、大島がセカンドゴロ、井口が悪送球。二死二塁で荒木がセカンドゴロ。
14回裏、小林宏之に投手交代。和田がヒット、盗塁。二死二塁でブランコがサードゴロ。
15回、両チーム、無得点で、引き分け。

このように見てみると、ロッテは10回、11回と連続して、バント失敗による併殺が「敗因」。
一方、中日は10回から14回まで毎回、スコアリングポジションにランナーを進めながら無得点が「敗因」。また9回から11回までバント失敗。
拙攻とも言えますが、両チームの救援陣が抑えきったのが見事でした。
特にロッテはよく踏ん張ったと思います。延長戦になると先攻は明らかに不利。

第6戦、第7戦に、成瀬と渡辺俊介を使い、どちらかは勝つだろうと考えられましたが、今回、引き分けたことで、もし渡辺で負けるようなことがあると、第8戦の投手がいません。本当はマーフィーなのでしょうが第2戦で打たれていて使えそうにありません。唐川も不安。

Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 R
ロッテ 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2
中日 1 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2

日本シリーズ史上最長の5時間43分に及ぶ熱戦は、延長15回、規定により引き分けた。試合は1-1で迎えた6回裏、中日がブランコの適時打で勝ち越す。しかしロッテが8回、サブローの適時打で同点とすると、延長戦へ突入する。その後は両チームともに決定打を欠いた。(Yahoo!)