Accessのファイルサイズが小さくならない場合の対処方法

マイクロソフトのデータベースソフト、Access(アクセス)のファイルサイズが小さくならず困りました。
不要なテーブルを削除してもファイルサイズが小さくならないのです。

色々試してみて次の方法を見つけました。Access2007の場合です。

  1. Officeボタンをクリック。
  2. Accessのオプション-カレントデータベースを選択。
  3. 「閉じるときに最適化する」にチェックを入れてOKをクリック。
  4. データベースを閉じる。

これでファイルサイズが小さくなりました。

Access2007で追加クエリと削除クエリを使う

追加クエリ

テーブルAにテーブルBのレコードを追加する場合の手順は次の通り。

  1. テーブルBをクエリで開く。ここで条件を絞れる。
  2. クエリの種類-追加をクリック。テーブルAを選ぶ。
  3. 「レコードの追加」の行で追加したいフィールドを指定する。
  4. 結果-実行をクリック。

指定していないフィールドは空になる。オートナンバー型になっているフィールドは自動的にセットされる。

削除クエリ

テーブルAのレコードを削除する場合の手順は次の通り。

  1. テーブルAをクエリで開く。ここで条件を絞れる。
  2. クエリの種類ー削除をクリック。
  3. 結果-実行をクリック。

Accessで更新クエリを使う

table_oldというテーブルとtable_newというテーブルがあるとします。
table_oldの内容valueの値をtable_newの内容valueの値に置き換えるには更新クエリを使います。
Access2007、Access2013で確認しました。 (さらに…)

Accessでフィールド数の多い1レコードを1ページに収める方法

Accessで、フィールド数の多いテーブルを印刷すると、横に長くなり、とても見づらい。
このようなテーブルの1レコードを1ページに収めるには、レポートを使う。 (さらに…)

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