日本代表、ロシアW杯出場を決める
ロシアワールドカップアジア最終予選は残り2試合。ホームでオーストラリアと対戦します。
対戦成績は8勝7敗9分で互角。しかしワールドカップ予選に限れば0勝2敗5分と完全に分が悪いです。またワールドカップ本戦では2006年のドイツワールドカップで1対0から終了間際に3点を立て続けに決められて逆転負けを喫した試合がトラウマになっています。
今回の最終予選では前回の対戦で引き分けています。
さて今日の試合。
1点目は長友のクロスにオーストラリアディフェンス陣が全く反応できず裏へ抜けた浅野が冷静にボレー。
2点目は井手口が1人で持ち込んでミドルシュート。
日本が宿敵オーストラリアを2対0で破りロシアワールドカップ出場を決めました。
スターティングメンバーです。
今回は本田、香川がベンチ入りするも出場せず。若いメンバーが得点するというパターンでした。
- 川島永嗣 (1983年3月20日生、34歳、埼玉)
- 長谷部誠 (1984年1月18日生、33歳、静岡)
- 長友佑都 (1986年9月12日生、30歳、愛媛)
- 乾貴士 (1988年6月2日生、29歳、滋賀)
- 吉田麻也 (1988年8月24日生、29歳、長崎)
- 酒井宏樹 (1990年4月12日生、27歳、長野)
- 大迫勇也 (1990年5月18日生、27歳、鹿児島)
- 山口螢 (1990年10月6日生、26歳、三重)
- 昌子源 (1992年12月11日生、24歳、兵庫)
- 浅野拓磨 (1994年11月10日生、22歳、三重)
- 井手口陽介 (1996年8月23日生、21歳、福岡)
[ 2017年8月31日 | カテゴリー: サッカー日本代表 | タグ: オーストラリア , ダレナノ ]
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