体操男子団体総合5連覇のメンバーの変遷

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リオ五輪の体操男子団体総合で日本代表が金メダルを獲得しました。快挙ではありますが日本にはもっと強い時期がありました。
1960年のローマ五輪から1976年のモントリオール五輪までの5大会連続で金メダルを獲得しています。
このときのメンバーの変遷をまとめてみました。

ローマ 東京 メキシコ ミュンヘン モントリオール
1960 1964 1968 1972 1976
遠藤幸雄 遠藤幸雄(金) 遠藤幸雄
小野喬(銀) 小野喬
三栗崇 三栗崇
鶴見修治 鶴見修治(銀)
加藤沢男(金) 加藤沢男(金) 加藤沢男(銀)
監物永三 監物永三(銀) 監物永三
塚原光男 塚原光男 塚原光男(銅)
中山彰規(銅) 中山彰規(銅)
相原信行 早田卓次 加藤武司 岡村輝一 五十嵐久人
竹本正男 山下治広 笠松茂 梶山広司
藤本俊

表中の金、銀、銅は個人総合の成績です。1972年のミュンヘン五輪では金銀銅を独占しています。
次の1980年のモスクワ五輪では日本はボイコットで出場しなかったため連覇がここで途切れます。

[ 2016年8月20日 | カテゴリー: スポーツ | タグ: , , ]

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