iOSのヘルスケアのデータをエクスポートしてCSVに変換

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iOSにはヘルスケアという標準Appがあります。
歩数や上がった階段の数などを自動的にカウントしてくれます。
このデータはXML形式でエクスポートすることができます。
この方法を紹介します。

iPhoneでの操作

「ヘルスケア」を起動。
下の「ヘルスケアデータ」をタップ。
リストの「すべて」をタップ。
右上のアイコンをタップ。
health
「ヘルスケアデータを書き出す」ダイアログが出るので「書き出す」をタップ。
「ヘルスケアデータを書き出し中」ダイアログが出る。終わると共有するためのアイコンが表示される。
「メールで送信」をタップ。
「書き出す.zip」が添付されているのを確認してパソコン用のメールアドレスに送信する。

パソコンでの操作

パソコンでメールを受信する。
添付ファイル「書き出す.zip」を保存する。
解凍すると二つのXMLファイルが現れる。
「書き出す.xml」をテキストエディタで開く。

これでXMLファイルにエクスポートできました。あとはパソコンなどで活用できます。

XMLをCSVに変換

とは言うもののXMLを扱うのは難しいです。
そこでCSVに変換するツールを作ってみました。

iOS Health Data Converter

XMLのテキストエリアに「書き出す.xml」の内容をコピー&ペーストします。
「Convert」ボタンをクリックします。
CSVのテキストエリアに変換後の文字列がセットされます。

XMLのRecordタグのみを対象とします。
属性が"type","startDate","value","unit"のみ抽出します。
typeはデータの種類です。例えば「HKQuantityTypeIdentifierBodyTemperature」は体温です。
startDateは日時です。「+0900」は削除しています。
valueは測定値です。
unitは単位です。

変換するとカンマ区切りの文字列になるのでExcelなどで読み込めます。
フィルタやピボットテーブルなどを使って分析ができます。

一つ問題があります。扱うデータが大きすぎて環境によってはコピー&ペーストすらできません。私の環境ではChromeに貼り付けようとするとエラーになりました。IEならばOKでした。

[ 2016年4月9日 | カテゴリー: iPhone, Tool | タグ: ]

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