ゴキブリ発生リスクを「都道府県データベース」に追加

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産経新聞にゴキブリの発生リスクに関する記事がありました。
実際に発生したかどうかでなく、ゴキブリ駆除のウェブサイトに相談のあった件数を世帯数で割った率のようです。

相談件数は東京(302件)と大阪(162件)だけで半数近くを占め、それぞれの発生リスクは東京2・35、大阪2・11となった。全国平均に比べ、東京と大阪は2倍以上も発生リスクが高いことになる。これに続くのが京都府と神奈川県の1・51。
一方、北海道からの相談はゼロ(発生リスク0)で、青森、岩手、山形の各県がそれぞれわずかに1件(同0・1~0・13)。データは、発生リスクが都市部で高く、寒冷地で低いことを改めて示したと言えそうだ。(産経新聞)

東京、大阪、京都、神奈川が上位です。都会と考えて差し支えないでしょう。
北海道はゴキブリがいないと言われていますのでリスクもゼロ。しかし最近は都会化、温暖化で全くいないというわけではない、という話も聞きます。

このデータを「都道府県データベース」に追加しました。

ゴキブリ発生リスク(2013年度) | 都道府県データベース

[ 2014年6月8日 | カテゴリー: 豆知識 | タグ: , ]

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