吉野家の牛丼で得なサイズは?(2013年)
吉野家が4月18日から牛丼を大幅に値下げしました。
牛丼の並盛が380円から280円になりました。
いわゆる「キャンペーン価格」ではなく、価格変更です。
そこで、先程、吉野家の牛丼を食べました。やはり牛丼は吉野家の味が好きです。
さて、吉野家の牛丼にはサイズが3種類あります。
並盛、大盛、特盛のどれが得なのでしょうか。
ウェブサイトを見てみたのですが、量が分かりませんでした。代わりにカロリーは分かりましたので、これで比較してみます。
サイズ | 価格(円) | カロリー(kcal) | 価格あたりカロリー |
並盛 | 280 | 674 | 2.41 |
大盛 | 440 | 849 | 1.93 |
特盛 | 540 | 1016 | 1.88 |
カロリーが多いほどご飯や牛の量が多いと考えてよいでしょう。
1円あたりのカロリーを計算してみると何と並盛が最も高い値になりました。
並盛が最も得と言えます。
特盛の価格は並盛の約2倍ですが、カロリーは1.5倍しかありません。特盛の代わりに並盛を2人前にした方が得です。
[ 2013年4月20日 | カテゴリー: 買い物 | タグ: 吉野家 , 比較 ]
« WordPressプラグイン「Add Noindex」 | 「連続テレビ小説」視聴率グラフ »
[…] 久しぶりに吉野家に行きました。2015年12月17日に値上げをしています。並盛が300円から380円に。これでも充分安いです。 2013年4月に並盛が280円のとき、吉野家の牛丼で得なサイズを調べたのですが、今回もやってみました。 […]