WindowsでGraphvizを使う

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DOT言語でテキストを書いてグラフを画像として出力するのに、GraphViz Charts — Google Developersを使っていたのですが、日本語に対応していないので、別の方法を探していました。
今回、本家のソフトを使ったところ、日本語が使えたので紹介します。Windows7で確認しました。

本家「Graphviz - Graph Visualization Software」でWindows用のソフトをダウンロードします。現時点では「graphviz-2.28.0.msi」でした。(2018年1月21日追記 現時点では「2.38」が最新です。)
インストールします。

以上です。特別な設定は不要でした。

インストールしたフォルダにある「GVEdit」を起動します。以降、英語ですが、簡単です。
File-Newを選択すると「graph1.gv」という編集用ウィンドウが開きます。
ここにDOT言語でテキストを書きます。例えば「digraph{a->b;}」と書きます。
File-Saveを選択するとフォルダ選択ダイアログが出るので適当なフォルダを選びテキストを保存します。
Graph-Settingsを選択すると設定ダイアログが出るのでOutput File Nameで適当なフォルダを選択しファイル名をセットします。
Graph-Layoutを選択すると表示用ウィンドウが開き、グラフが表示されます。
これで描画されました。先ほどのフォルダにグラフが書かれた画像ファイルが出力されます。

そして肝心の日本語ですが、正しく表示されました。

digraph{
node[fontname="meiryo"];
edge[fontname="meiryo"];
辰年->巳年[label="干支"];
}

このようにフォントを指定する必要があります。ここでは「メイリオ」(meiryo)を指定しています。
これで日本語でも正しく表示されます。ラベルも日本語でよいというのが便利です。

問題はGVEditでテキストを保存して再度、開くと日本語が文字化けすることです。
ここは別のテキストファイルにコピー&ペーストして対応できますが面倒です。

[ 2012年8月19日 | カテゴリー: フリーソフト | タグ: , , , ]

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