振り逃げが認められる場面

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キャッチャーが3ストライク目を正しく捕球しない場合、バッターランナーは1塁に進めます。
守備側は通常のゴロの場合と同じく、バッターランナーより早く1塁に送球するか、タッチアウトしなければなりません。
これを振り逃げと呼びますが、認められる場面とそうでない場面があります。

1塁走者 無死 一死 二死
なし
あり × ×

つまり、無死または一死で1塁走者がいる場合だけは振り逃げできません。
また、通常のゴロの場合と同じでフォースアウトが認められます。二死満塁で3ストライク目を落球した場合などはすぐに拾って3塁ランナーより早く本塁を踏めばアウトです。

[ 2011年10月30日 | カテゴリー: 野球 | タグ: , ]

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