iPadをiOS5にするとフリック入力が使える

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iPadをiOS5にアップデートしました。
一つ、気づいたのはフリック入力が使えること。

  1. 設定-一般-キーボード-各国のキーボード-新しいキーボードを追加、を選択。
  2. 日本語(テンキー)を選択。
  3. 日本語(テンキー)-フリックのみ、にチェック。

これでフリック入力が使えます。

しかし、期待したものと違うキーボードが表示されます。50音キーボードが表示されるのです。
「ふっかつのじゅもんを入力!」という感じです。

フリックなのは、濁音、半濁音を入力するケースだけ。
これは50音入力の方が分かりやすい人向けの機能です。
iPhoneのフリック入力に慣れた人には、不要です。

ところが、これが生かされる場面があるのです。
iPadではiPhoneのAppが使えます。最近はiPad専用やiPad/iPhone互換のAppが増えてきましたが、いまだにiPhone向けのAppも多いです。
このiPhone向けのAppでフリック入力が使えます。

実は前から使えた?

[ 2011年10月14日 | カテゴリー: iPad | タグ: , , ]

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コメント

  1. takuja より:

    右下のキーボードの絵のところを長押しし「分割」を選ぶといつでもフリックが使えます。

  2. stabucky より:

    @takuja
    設定であらかじめ「キーボードを分割」をオンにしておくのですね。

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