Twitter APIを使い、JSON形式でツイートを取得

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Twitter APIについて調べたので、メモ的に書いておきます。
URLとして「http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline/stabucky.json?count=1」を指定すると次のようにJSON形式で戻ってきます。
つまり直近1回分のツイートの内容を示しています。

{
    "favorited": false,
    "text": "\u300c\u6c17\u4ed9",
    "retweet_count": 0,
    "coordinates": null,
    "in_reply_to_screen_name": null,
    "in_reply_to_status_id_str": null,
    "place": null,
    "in_reply_to_status_id": null,
    "contributors": null,
    "geo": null,
    "retweeted": false,
    "source": {アプリケーション},
    "created_at": "Thu Apr 14 11:51:40 +0000 2011",
    "in_reply_to_user_id_str": null,
    "in_reply_to_user_id": null,
    "user": {省略},
    "truncated": false,
    "id": 58497645043392512,
    "id_str": "58497645043392512"
}

text

ツイートの内容です。
「\u300c」のように文字化けしているように見えますが、これはエンコードされているだけで、ブラウザに表示すると「気」と正しく表示されます。

sourse

省略しました。
ツイートしたときのアプリケーションが表示されます。

created_at

ツイートしたときの時刻です。

user

省略しました。
ユーザーの名前などの情報が表示されます。
ツイートするたびに同じ情報が表示されます。
上の例ではcount=1なので1回だけですが、count=100とすると、その時点のユーザー情報について同じものを100回返してきます。

id、id_str

そのツイートを指す、ユニークな(唯一の)番号です。
idもid_strも同じものですが、idは数値、id_strは文字列になっています。
JavaScriptなどのプログラムでidの数値が大きすぎて丸められてしまうケースがあります。その場合はid_strを使うとうまくいく場合があります。文字列なので丸められません。

[ 2011年4月15日 | カテゴリー: Twitter | タグ: , , , ]

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