AirSharingの設定方法
iPhoneのApp「Air Sharing」はiPhoneをPCの外付けハードディスクのように使うことができるAppです。
ファイルをiPhoneにコピーしておけば外出先でも見たり、聴いたりすることができます。
私はPDFをコピーして使っています。
このAppはPC側の設定がポイントです。App(iPhone)側の設定は特にありません。
WindowsXPについて書きます。
- 「マイネットワーク」を開く。
- 「ネットワークプレース」をクリックする。
- 「次へ」をクリックする。
- 「別のネットワークの場所を選択」を選んで「次へ」をクリック。
- 「アドレス」に「http://192.168.11.10:8080」と入力。※ここが変わるケースがあります。
- 「次へ」をクリックする。
- 「名前」に「AirSharing」などと入力。
アドレスについてはAppのヘルプ(「?」のところ)の「Connecting」のところを見てください。
または「Connection Help」(Wi-Fiのマーク)を見るとズバリ書かれています。
設定すると「マイネットワーク」に「AirSharing」という「フォルダ」ができています。その中に「Public」と「Samples」というフォルダがあります。「Public」が空ですので、ここにファイルをコピーするとよいでしょう。
ここでiPhone側のAppを起動するとフォルダの中にファイルが入っているはずです。
[ 2008年10月4日 | カテゴリー: iPhone | タグ: App ]
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[…] データをiPad上に保存するアプリがあると時間がかかる。具体的には「Air Sharing」というアプリがよくない。 ※「Air Sharing」は、テキストや写真や動画などのデータをWi-Fiを使ってPCからiPhoneやiPadにコピーすることができるアプリ。 You Look Too Cool » AirSharingの設定方法 […]