PK戦で韓国に勝つ(アジアカップ2011、準決勝)

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アジアカップ準決勝は韓国との試合。
私の予想は双方ともディフェンスが弱いと見て、3対2の戦いになると予想。

前半23分、今野がパク・チソンを倒し、与えたPKを決められ、先制点を許します。
今回の審判はファウルをすぐに取ります。
前半36分、本田が長友にスルーパス、これを折り返し、前田が決め、同点に。韓国の右サイドバックの裏はすぐに抜けます。

後半、日本は前半のような良い形がまったく作れません。形勢は完全に韓国。
同点のまま、後半終了。延長戦に突入。
延長前半7分、岡崎が倒され、得たPKを本田が蹴り、ど真ん中。キーパーに弾かれましたが、後半から出場の細貝が押し込んで得点。逆転に成功。
後半、本田と長友が相手陣内で時間稼ぎ。そのまま終わりかと思われた、延長後半15分、韓国のフリーキックから日本ゴール前で混戦に。隙をつかれてシュートを打たれ、これが決まり同点。

日本2-2韓国

試合はPK戦に。ワールドカップの悪夢が。
しかし韓国は3本連続して外し、日本は本田、岡崎が決め、長友が外したものの今日が誕生日の今野が決め、3対0で勝ち。

PKになったときには負けを覚悟しましたが、やはりもう一試合見るならば、3位決定戦よりは決勝戦がよいです。
ファウルを多く取る審判で、流れの良い試合ではなかったですが、勝ててよかった。
それにしても、日本は精神的にタフになったと思います。今日も先制されて追い付き、一時は逆転したわけですから。

[ 2011年1月26日 | カテゴリー: サッカー日本代表 | タグ: , ]

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