日本、1対0でカメルーンを破る

Pocket

日本代表が1対0でカメルーンを破りました(6月14日23時キックオフ、日本時間)。

日本は本田がワントップ。
松井の右からのセンタリングを本田が落ち着いて決め、先制。
その後を守り抜き勝利。日本がワールドカップの初戦で勝ち点をあげたのは初めてのことらしいです。

川島、中澤、闘莉王、駒野、長友、長谷部(キャプテン)、遠藤、松井、大久保、本田。
みな、よく動いて素晴らしい仕事をしました。特にエトーにほとんど仕事をさせず。これは長友の手柄。
日本1-0カメルーン

【ブルームフォンテーン(南アフリカ)江連能弘、野村和史】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は第4日の14日、1次リーグE組の日本が当地のフリーステート競技場でカメルーンと初戦を行い、前半の本田圭佑(CSKAモスクワ)の得点を守りきり、1−0で競り勝った。4大会連続4回目の出場となる日本は2002年日韓大会を除いて勝ち星がなかったが、国外開催のW杯で初勝利を飾った。
本田は前半39分、右クロスをゴール左でトラップし、左足で押し込んだ。国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランキングは日本の45位に対し、カメルーンは19位だが、通算対戦成績はこれで日本の3勝1分けとなった。日本は19日にオランダ、24日(日本時間25日)にデンマークと対戦する。
これに先立って行われたE組のもう1試合は、優勝候補の一角のオランダが2−0でデンマークを降した。(毎日新聞)

[ 2010年6月15日 | カテゴリー: W杯2010 | タグ: , ]

« | »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

送信してください。


タグ

カテゴリー

最近の投稿

最近のコメント

固定ページ

アーカイブ

stabucky

写真

メタ情報