張家 日本橋店
11時40分頃に1人で行く。客は2割ほどの入りだがいきなり相席にさせられる。その後続々と客が来る。
西安料理、刀削麺の店である。人気一番という「麻辣麺(まーらーめん)」700円を注文。
すぐにエプロンを渡される。赤い布製である。小さいので付けにくい。おまけに上着を着たままだったので、外して上着を脱ぎ、改めてエプロンを付ける。
そして麻辣麺が提供される。ほとんど待たされなかった。
見た目はいかにも辛そうで身体に悪そうな担々麺。スープは非常に辛くて痺れる。咳き込まないギリギリのレベル。クセになりそうな辛さ。
麺は刀削麺ということで不揃いな太麺。見た目の割に美味しい。
具は爽やかな食感の野菜。ひき肉が入っているがその他の具はなし。
箸はプラスチックで麺が保持しにくい。
お手拭きは布。エプロンも先述の通り布。
店員はおそらく全て中国人。他の同様の店に比べれば愛想が良い。店の外で弁当を売っている。
いかにも家庭的な店構えだが実は都内に数店舗を経営している。ウェブサイトも思いのほかしっかりしている。
[ 2017年12月12日 | カテゴリー: ラーメン | タグ: 中央区 , 刀削麺 , 東京駅 , 辛い ]
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