決勝戦は青と青

いよいよ、ドイツワールドカップも大詰め。
決勝戦はイタリア対フランスとなりました。

サッカーの代表チームにはそれぞれ愛称が付いています。
ブラジル代表は「セレソン」と呼ばれますが、これはポルトガル語で「代表」という意味だそうです。だから愛称ではないような気がします。
フランスは「レ・ブルー」、イタリアは「アズーリ」と呼ばれ、両方とも「青」という意味だそうです。青と青の決勝戦というわけです。

さて、チームカラーが青でありながら、早々に舞台を降りた日本ですが、新監督にオシムを迎えて今後が非常に楽しみです。
あとは例によってマスコミが盛り上げすぎて、ファンが「オシムなら大丈夫」と思い込んでしまうことが心配です。
前任者より監督としての実績があるのは間違いないですが、過度な期待はしないのがよいと思います。
ある意味、中田の引退は喜ばしいことです。自由にチームが編成できますから。

実は私は中田があまり好きではありませんでした。私はサッカーバカが好きなのです。

え? 決勝戦は月曜日の未明! しかも3時!
起きられるかなあ。

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[2006-07-07(Fri)]

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